【レビュー】マイクロフォーサーズOM-3 × OM-1 × 最強の4本体制
OM SYSTEM OM-3を購入してから1か月。
私は OM-3とOM-1の2台体制 で、
• 17mm F1.8
• 45mm F1.8
• 12-45mm F4 PRO
• 100-400mm F5-6.3 IS
この4本を中心に撮影してきました。
結論から言うと、
この記事では、
• OM-3とOM-1の違い
• 単焦点2本+標準ズーム+超望遠の使い分け
• 家族撮影・ブログ撮影・旅行・動物園での実用性
を、実写ベースで詳しくレビューします。
OM-3 × OM-1 × 4本レンズで1か月過ごして分かったこと
① 2台体制の相性が抜群
• OM-3:スナップ・家族・ブログ撮影の万能機
• OM-1:高速AF・望遠・動体撮影の主力機
この役割分担が完璧。
特に100-400mmを使うときは、
OM-1の高速AFが圧倒的に有利。
逆に単焦点で街スナップをするなら、
OM-3の自然な色と高解像EVFが心地よい。
② 4本レンズを全部持っても軽い
合計1605g。
フルサイズの70-200mm F2.8より軽い。
MFTの最大の強みを実感。
③ OM-3のJPEGが単焦点と相性抜群
• OM-3:ニュートラルで自然
• OM-1:コントラスト強めでスポーティ
単焦点の柔らかい描写はOM-3が活かす。
望遠のキレはOM-1が活かす。
OM-3とOM-1の違い(4本レンズで実感した差)
① AF性能
• OM-1:動体AFが明確に強い
• OM-3:単焦点や標準ズームでは十分
100-400mmで動物園・運動会を撮るならOM-1。
17mm・45mm・12-45mmならOM-3で問題なし。
② JPEGの色
• OM-3:自然でニュートラル
• OM-1:コントラスト強めでパンチがある
単焦点の“空気感”はOM-3が得意。
③ EVF
• OM-3の方が見やすい
ピントの山がつかみやすく、単焦点の開放撮影で有利。
④ 操作性
• OM-1:スポーツ・動体向けの操作性
• OM-3:スナップ・日常向けの操作性
OM-1とOM-3との比較
OM-1とOM-3との比較を行ってみました。
| OM-3 | OM-1 | |
| センサー | 積層型 | 積層型 |
| ファインダー倍率 | 1.37倍 | 1.65倍 |
| 連射性能 | 連写:約6コマ/秒 静音・プロキャプチャー:約20コマ/秒 静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 | 連写:約10コマ/秒 静音・プロキャプチャー :約20コマ/秒 静音・プロキャプチャー(SH1):約120コマ/秒 |
| シャッタースピード | 電子:1/32000~60秒 電子先幕:1/320~60秒 メカニカル:1/8000~60秒 | 電子:1/32000~ 60秒 電子先幕:1/320~ 60秒 メカニカル: 1/8000~60秒 |
| 液晶モニター | 3型(インチ) 162万ドット | 3型(インチ) 162万ドット |
| 撮影枚数 | 590枚 | 520枚 |
| スロット | シングルスロット | ダブルスロット |
| RAW | 12bit/14bit | 12bit |
| AFセンサー測距点 | 1053点(クロスタイプ位相差AF)、1053点(コントラストAF) | 1053点(クロスタイプ 位相差AF)、1053点 (コントラストAF) |
| 動画性能 | C4K(4096×2160) 59.94fps 4K(3840×2160) 59.94fps | C4K(4096×2160) 59.94fps 4K(3840×2160) 59.94fps |
| 重量 | 約496g(バッテリー、メモリーカードを含む) 約413g(本体のみ) | 約599g(バッテリー、 メモリーカードを含む) 約511g(本体のみ) |
| 幅x高さx奥行き | 139.3×88.9x45.8 mm | 134.8×91.6×72.7 mm |
| 価格 ⁽価格.COM 2026/4/24最安値) | ボディ 173,000円 | ボディ 215,000円 |
| 発売日 | 2025/3/1 | 2022/3/18 |
| 特殊機能 | CP機能 深度合成/HDR撮影 デジタルシフト撮影 ライブND (ND2/4/8/16/32/64) ライブGND (ND2/4/8) ハイレゾショットCPボタン クリエイティブダイヤル | CP機能 深度合成/HDR撮影 デジタルシフト撮影 ライブND (ND2/4/8/16/32/64) ライブGNDなし ハイレゾショット |
引用元:OM SYSTEMサイト
OM3-M.ZUIKO17mmF1.8
OM-3クリエイティブダイヤル
クリエイティブダイヤル
多彩な表現を自在に楽しめる4つの機能へ、ダイレクトにアクセスできます。
カラープロファイルコントロール(COLOR)、モノクロプロファイルコントロール(MONO)、アートフィルター(ART)、カラークリエーター(CRT)を選択できます
引用元:OM SYSTEMサイト
クリエイティブダイヤルでモノクロモードに1アクションで変更できるのもおすすめです!
CP(コンピュテーショナル フォトグラフィ)ボタン
最新のデジタル技術を駆使した、新しい写真表現を実現する各種機能を呼び出すことができます。
ハイレゾショット、ライブND撮影、ライブGND撮影、深度合成、HDR、多重露出を選択できます。
ボタンを押しながらダイヤルを回して機能を選択します。撮影後にボタンを押すと、前回使った機能が呼び出せます。(デフォルトでは三脚ハイレゾ
引用元:OM SYSTEMサイト
OM-1では、個別での設定だった機能がOM-3では、1アクションで呼び出せるのがおすすめです!
4本レンズレビュー(OM-3/OM-1での違いも含む)
M.ZUIKO 17mm F1.8(34mm相当)
OM-3での印象
• 自然な色
• 開放の空気感が活きる
• スナップ・家族・ブログ撮影に最適
OM-1での印象
• コントラストが強く“キレのある写真”になる
• AFはさらに速い
M.ZUIKO 45mm F1.8(90mm相当)
OM-3での印象
• 柔らかいボケ
• ポートレートに最適
• 物撮りでも圧縮効果が活きる
OM-1での印象
• AFが速く、子どもの動きに強い
• コントラストが強く“作品っぽい”写りになる
M.ZUIKO 12-45mm F4 PRO
OM-3での印象
• 高解像でブログ撮影に最適
• 寄れるので物撮りが強い
• 旅行で万能
OM-1での印象
• 動体AFが強く、イベント撮影で安心
• 望遠側45mmでのAF追従が安定
M.ZUIKO 100-400mm F5-6.3 IS(800mm相当)
OM-3での印象
• 静物・風景・月は十分撮れる
• AFは問題ないが、動体はOM-1が有利
OM-1での印象
• 動物園・運動会・野鳥で圧倒的に強い
• 800mm相当でもAFが迷いにくい
• 手ブレ補正が強力で歩留まりが高い
4本のレンズ使い分け(OM-3/OM-1の組み合わせ)
OM-3に付けたいレンズ
• 17mmF1.8
• 45mmF1.8
• 12-45mmF4PRO
理由:
自然な色・高解像EVF・軽快な操作性が単焦点と相性抜群。
OM-1に付けたいレンズ
• 100-400mmF5-6.3IS
理由:
高速AF・動体追従・手ブレ補正が超望遠で真価を発揮。
撮影事例
OM3+17mmF1.8
OM3+45mmF1.8
OM1+12-45mmF4PRO
OM1+100-400mmF5-6.3 IS
まとめ|OM-3 × OM-1 × 4本レンズは“完成されたMFTシステム”
1か月使って分かった結論はこれ。
そして、
• 17mmF1.7
• 45mmF1.8
• 12-45mmF4PRO
• 100-400mm
この4本が揃うと、
スナップ・家族・ブログ・旅行・動物園・運動会・野鳥まで全てカバーできる。
MFTの軽さと機動力を最大限に活かした、
“完成されたシステム”と言っていい。
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