自作PC(自作パソコン)のメリットとデメリット!自作PC作成時の注意ポイントを紹介!
自作PC(自作パソコン)を作ってみたいけど
どんなパーツが必要?
自作PCは難しいの?
どのような用途のPCが作れるの?
自作PCのメリットは?
自作PCのデメリットは?
いろいろと分からないことが多く悩まれていませんか
以前の私も同じように悩んでいました
自作PCの組み立てを10年以上経験してきました
今回は、自作PCのメリットとデメリットについて紹介します
【この記事を読んでわかること】
・自作PCはどんなパーツが必要
・自作PCはどのように作ればよいの
・自作PCの作れる用途
・自作PCのメリット
・自作PCのデメリット
自作PC(自作パソコン)とは
自作PCとは、
パソコンの用途に合わせて
パーツ構成を選んで組み立てるパソコン
現在の自作PCの組み立ては、
以前より、難易度は下がっており
誰でも手軽に作れるようになっています
自作PCのメリット
自作PCには、いろいろな魅力やメリットがたくさんあります
自作PCの最大限の魅力は、自由にパーツを組み合わせて
・自分の好みに合ったパソコンを作ることができる
・自作PCの完成後にパーツの増設や交換が可能
自作PCはいろいろなパーツを使って、
パソコンを自分で組み立てるなんて
難しく思われていませんか
パーツ自体を選んでおけば
パソコンの組み立ては難しくありません
パソコンの組み立ては、ドライバーがあれば
基本組み立てることができます
基本パソコンの組み立ては決められた場所に
パーツをはめ込んでいく作業になります
自作PCのデメリット
自作PCのデメリットとしては、
市販パソコンでは、トラブル発生時にはメーカがサポート
自作パソコンでは、トラブル発生時に自分で対処が必要
以前は、パーツ同士の相性問題がありトラブルが発生したことがありましたが、
現在は、主に接続間違いやパーツの接続があまいといった
単純なものが多く、自力で対処するのも難しくありません
自作PCに必要なパーツ
自作PCに必要なパーツとしては、用途により少し変わってきますが
必要な主要パーツとしては、以下内容になります
・CPU
・マザーボード
・メモリ
・ストレージ:HDD/SSD
・電源ユニット
・PCケース
・グラフィックボード(用途に応じて必要)
・CPUクーラー(CPUにセットになっている以外に用途により別途必要)
それぞれのパーツについて紹介します
CPU | パソコンの性能を決める主要なパーツ CPUには主にインテル製とAMD製とがあり、 選んだCPUに合った、マザーボードなどの選択が必要 インテル製のCPUにおいても性能差により種類が異なる ・corei3、i5、i7、i9 AMD製のCPUにおいても性能差により種類が異なる ・Ryzen3、5、7、9 ※数字の大きいものの方が性能が高い 性能高い⇒値段が高い 性能低い⇒値段が低い ※CPUには、世代があるので要注意 インテル製の世代は、現行第12世代 例)Corei7ー10700K ;i7 第10世代 AMD製の世代は、現行第4世代
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マザーボード | マザーボードは、CPUをはじめすべてのパーツを接続する重要な基板(「チップセット」という) CPUのインテル製、AMD製により「チップセット」が異なる CPUの世代により使用できる「チップセット」が異なる ※CPUと合ったマザーボードの選択が必要 ※CPUのPIN形状とマザーボードのソケット形状とがあっていることが必要 ※マザーボードには、PCケースの大きさに合わせた 主にATX、マイクロATXの2種類がある マイクロATX用のPCケースにATXのマザーボードは設置できない マザーボードの大きさ: ATX > マイクロATX
|
メモリ | CPUが処理を行う時の作業領域となる重要なパーツ 一般用途なら8GB ゲーミング用途:16GB クリエーター(動画編集、画像編集など)用途:32GB メモリには、数多くの規格があるため、 CPUやマザーボードが対応する規格のものを選択することが必要 ※現在、主流はDDR4ー2666、DDR4-3200 |
ストレージ: SSD/HDD | WindowsなどのOS(オペレーションシステム)やデータを保存するところ SSD:高価だが、速度が早い。WindowsなどのOSをインストールすることによりパソコンのスピードアップにつながる。 HDD:一昔前の主流の保存パーツ。安価だが、速度が遅い。 おすすめの構成としては、Windows OSなどのインストール先として、SSDを使用。 大量のデータを保存するパーツとしてHDDを使用。 |
電源ユニット | すべてのパーツに電源を供給するパーツ。搭載するパーツの総消費電力に合わせて容量を選択する
|
PCケース | すべてのパーツをPCケースに収納 いくつかのサイズの規格があり、主な規格としては ・Micro-ATX ・ATX サイズの大きさとしては、 Micro-ATX < ATX |
グラフィックボード | グラフィック機能が搭載されていないCPUには必要。 ゲーミングパソコンやクリエーターパソコンには、必要。 低価格(1万円)~高価格(10万円以上)のタイプとかなり価格差があります 予算に合わせて選択されると良いです |
CPUクーラー | CPUに同梱されていない場合は、別途単体のCPUクーラーが必要 また、オーバークロック(通常よりも動作スピードをアップ)を行う時など冷却性能を高めたいとき
|
パソコンの用途を決める
自作パソコンを作成するにあたり、
作りたいパソコンの用途を決める必要があります
主な用途について、下記一覧表を参照願います
分類 | 用途 | ポイント |
---|---|---|
コスト重視 低価格PC (3万円~) | ビジネスソフト、Webサイト閲覧 | エントリークラスのCPU (Corei3、Ryzen3) マザーボード の価格の安いもの (5000円~10000円) |
スタンダードPC (10万円~) | ゲームや動画編集など様々な作業をそつなくこなすことができる | ミドルクラスのCPU (Corei5、Ryzen5) ゲームをしないのであれば グラフィックボードがなし でもOK (ただし、CPUにグラフィック 機能搭載の場合) |
ゲーミングPC (20万円~) | 最新の重量級のゲームを快適に楽しむ | 上位のグラフィックボード選択 ハイエンドクラスのCPU以上 メモリは16GB以上
|
クリエイターPC (20万円~) | 高度な画像/動画編集、3DCGなど | ハイエンドクラスのCPU以上 (Corei7、Ryzen7以上) メモリは16GB以上 (推奨は32GB)高性能なグラフィックボード (ミドルクラス上位以上、 推奨ハイエンドクラス) |
主要なパーツ選定
・CPU(本記事)
・マザーボード(本記事)
・メモリ
・ストレージ:HDD/SSD
・電源ユニット
・PCケース
・グラフィックボード(用途に応じて必要)
CPUの選定
CPUには主にインテル製、AMD製とがあります
インテル製CPU
CPU品名の見方(モデル名)
モデル名の見方例)Corei7-10700K
Corei7ー10 700 K
Corei7 | シリーズ名: Corei3,i5,i7,i9 |
---|---|
10 | CPU世代: 第10世代 (2020年以降) 現行は、第12世代 |
700 | 性能: 数字の大きい方が動作周波数が高い |
K | 規格: K:オーバークロック対応
|
CPU世代 | ソケット名 |
---|---|
第10世代 (2020年~) | LGA1200 |
第11世代 (2021年~) | LGA1200 |
第12世代 (2021年年末~) | LGA1700 |
CPUモデル例(第10世代)
シリーズ名 | モデル名 | コア/ スレッド数 | ベース クロック | GPU (グラフィック内蔵)※ | CPU クーラー 有無 | 対応 メモリ | |
エントリー クラス CPU | Core i3 | Corei3-10320 Corei3-10300 Corei3-10100 | 4/8 | 3.8GHZ 3.7GHZ 3.6GHZ | 〇※ | 〇 | DDR4 2666 (2ch) |
ミドルクラス CPU | Core i5 | Corei5-10600K Corei5-10600KF Corei5-10600 Corei5-10500 Corei5-10400 Corei5-10400F | 6/12 | 4.1GHZ 4.1GHZ 3.3GHZ 3.1GHZ 2.9GHZ 2.9GHZ | 〇※ - 〇※ 〇※ 〇※ - | × × 〇 〇 〇 〇 | DDR4 2666 (2ch) |
ハイエンド CPU | Core i7 | Corei7-10700K Corei7-10700KF Corei7-10700 Corei7-10700F | 8/16 | 3.8GHZ 3.8GHZ 2.9GHZ 2.9GHZ | 〇※ - 〇※ - | × × 〇 〇 | DDR4 2933 (2ch) |
超ハイエンド CPU | Core i9 | Corei9-10900K Corei9-10900KF Corei9-10900 Corei9-10900F Corei9-10650K | 10/20 | 3.7GHZ 3.7GHZ 2.8GHZ 2.8GHZ 3.6GHZ | 〇※ - 〇※ - I〇※ | × × 〇 〇 × | DDR4 2933 (2ch) |
※INTEL UHD 630
CPUモデル例(第12世代)
第12世代は、第10世代に対して、コア数/スレッド数が増加
シリーズ名 | モデル名 | コア/ スレッド数 | ベース クロック | GPU (グラフィック内蔵)※ | CPU クーラー 有無 | 対応 メモリ | |
エントリー クラス CPU | Core i3 | Corei3-12300 Corei3-12100 Corei3-12100F | 4/8 | 3.5GHZ 3.3GHZ 3.3GHZ | 〇※ 〇※ ー | 〇 | DDR4-3200 共通
|
ミドルクラス CPU | Core i5 | Corei5-12600K Corei5-12600KF Corei5-12600 Corei5-12500 Corei5-12400 Corei5-12400F | 10/16 10/16 6/12 6/12 6/12 6/12 | 3.7GHZ 3.7GHZ 3.3GHZ 3.0GHZ 2.5GHZ 2.5GHZ | 〇※ - 〇※ 〇※ 〇※2 - | × × 〇 〇 〇 〇 | DDR4-3200 (2ch) DDR5-4800 (2ch)共通 |
ハイエンド CPU | Core i7 | Corei7-12700K Corei7-12700KF Corei7-12700 Corei7-12700F | 12/20 | 3.8GHZ 3.6GHZ 2.1GHZ 2.1GHZ | 〇※ - 〇※ - | × × 〇 〇 | DDR4-3200 (2ch) DDR5-4800 (2ch)共通 |
超ハイエンド CPU | Core i9 | Corei9-12900K Corei9-12900KF Corei9-12900 Corei9-12900F
| 16/24 | 3.2GHZ 3.2GHZ 2.4GHZ 2.4GHZ
| 〇※ - 〇※ -
| × × 〇 〇 | DDR4-3200 (2ch) DDR5-4800 (2ch)共通 |
※:INTEL UHD 770
※2:INTEL UHD 730
モデル名の末尾は規格:
K : オーバークロック対応
F : グラフィック機能なし(グラフィックボード必要)
T : 省電力モード
X : ハイエンドモデル
【CPUを選定時においての注意ポイント】
・CPUのシリーズ名をどのシリーズを選定するか(用途より選定)
・グラフィックボードを別に購入するか(用途より選定)
・CPUファンを別に購入するか(モデル名より選定)
・対応メモリとソケット形状を確認(CPU世代とマザーボードより確認)
AMD製CPU
CPU品名の見方(モデル名)
モデル名の見方例)Ryzen7-5800X
Ryzen7ー5 800 X
Ryzen7 | シリーズ名: Ryzen3,5,7,9 |
---|---|
5 | CPU世代: 第4世代 (2020年以降) ※第3世代は「3***」 |
800 | 性能: 数字の大きい方が動作周波数が高い⇒高速 |
X | 規格: X,XT:オーバークロック対応 G:グラフィック機能内蔵モデル
|
CPU世代 | ソケット名 |
---|---|
第4世代 (2020年~) | AM4 |
第3世代 (2019年~) | AM4 |
CPUモデル例(第3,4世代)
シリーズ名 | モデル名 | コア/ スレッド数 | ベース クロック (周波数) | GPU (グラフィック 内蔵) | CPU クーラー 有無 | 対応 メモリ | |
エントリー クラスCPU | Ryzen3 | Ryzen3-3300X Ryzen3-3100 | 4/8 4/8 | 3.8GHZ 3.6GHZ | ー - | 〇 〇 | DDR4-3200 (2ch) |
エントリークラス CPU | Ryzen3 | Ryzen3-3200G | 4/4 | 3.6GHZ | Radeon Vega8 | 〇 | DDR4- 2933 (2ch) |
ミドルクラス CPU | Ryzen5 | Ryzen5-5600X Ryzen5-3600XT Ryzen5-3600X Ryzen5-3600 Ryzen5-3500 | 6/12 6/12 6/12 6/12 6/6 | 3.7GHZ 3.8GHZ 3.8GHZ 3.6GHZ 3.6GHZ | - - - - - | 〇 〇 〇 〇 〇 | DDR4- 3200 (2ch) |
ミドルクラス CPU | Ryzen5 | Ryzen5-3400G | 4/8 | 3.7GHZ | Radeon Vega11 | 〇 | DDR4- 2933 (2ch) |
ハイエンド CPU | Ryzen7 | Ryzen7-5800X Ryzen7-3800XT Ryzen7-3800X Ryzen7-3700X | 8/16 8/16 8/16 8/16 | 3.8GHZ 3.9GHZ 3.9GHZ 3.6GHZ | - - - - | 〇 〇 〇 〇 | DDR4-3200 (2ch) |
超ハイエンド CPU | Ryzen9 | Ryzen9-5950X Ryzen9-5900X Ryzen9-3950X Ryzen9-3900XT Ryzen9-3900X | 16/32 16/32 16/32 12/24 12/24 | 4.9GHZ 4.8GHZ 4.7GHZ 4.7GHZ 4.6GHZ | - - - - - | × × × × 〇 | DDR4-3200 (2ch) |
モデル名の末尾は規格:
X,XT:オーバークロック対応
G:グラフィック機能内蔵モデル
【CPUを選定時においての注意ポイント】
・CPUのシリーズ名をどのシリーズを選定するか(用途より選定)
・グラフィックボードを別に購入するか(用途より選定)
・CPUファンを別に購入するか(モデル名より選定)
・対応メモリとソケット形状を確認(CPU世代とマザーボードより確認)
マザーボードの選定
インテル製CPU向けマザーボード
インテル製CPU(第10世代)
インテル製CPU(第10世代)とインテル400シリーズチップセット
インテル製CPU(第10世代)とマザーボードで使用できるチップセット
※ソケットはLGA1200
チップセット | メモリ 最大量 | オーバー クロック 対応 | PCI Express | ポイント |
---|---|---|---|---|
Z490 | 128GB | 〇 | 3.0 | オーバー クロック対応高機能 |
H470 | 128GB | - | 3.0 | スタンダード |
B460 | 128GB | - | 3.0 | 機能が少ない 安価版 |
H410 | 64GB | - | 3.0 | 機能が少ない 安価版 |
ゲーミングPC、クリエーターPCのおすすめは、「Z490」のチップセット
インテル製CPU(第12世代)
インテル製CPU(第12世代)とインテル600シリーズチップセット
インテル製CPU(第12世代)とマザーボードで使用できるチップセット
※ソケットはLGA1700(第10世代と異なるので要注意)
チップセット | メモリ 最大量 | オーバー クロック 対応 | PCI Express | ポイント |
---|---|---|---|---|
Z690 | 128GB | 〇 | 5.0 | オーバー クロック対応高機能 |
H670 | 128GB | - | 5.0 | スタンダード |
B660 | 128GB | - | 5.0 | 機能が少ない 安価版 |
H610 | 64GB | - | 5.0 | 機能が少ない 安価版 |
ゲーミングPC、クリエーターPCのおすすめは、「Z690」のチップセット
AMD製CPU向けマザーボード
AMD製CPU(第3,4世代)とAMD500,300シリーズチップセット
AMD製CPU(第3,4世代)とマザーボードで使用できるチップセット
※ソケットはAM4
【第3,4世代のチップセットおすすめ】
チップ セット | メモリ 最大量 | オーバー クロック対応 | PCI Express | ポイント |
---|---|---|---|---|
X570 | 128GB | 〇 | 4.0 | オーバー クロック対応高機能 |
B550 | 128GB | 〇 | 4.0 ※グラフィックボートと1基のSSDのみ対応 | グラフィック 機能搭載 CPU使用できない |
A520 | 128GB | - | 3.0 | グラフィック 機能搭載 CPU使用できない |
ゲーミングPC、クリエーターPCのおすすめは、「X570」のチップセット
おすすめ用途別自作パソコンの構成
表の見方
CPU | コンピューターの脳にあたる部分です コンピュータの性能を決めるものです※数字の大きいものの方が性能が良いです ※数字が同じ場合、世代の新しいものの方が性能が良いですINTEL:corei3<i5<i7<i9 AMD:Ryzen3<5<7<9 |
---|---|
マザーボード | CPUやメモリをはじめ、ストレージやグラフィックボードなどすべてのパーツを接続する根幹となるパーツ ボードに搭載されている「チップセット」で使用できるパーツが |
メモリ | 作業時の作業台の大きさをあらわすもの ゲーミング用途や動画編集などには16GB以上必須 |
ストレージ:SSD/HDD | OSやソフト、データなどを保存する場所 現在は、スピード面よりSSDがおすすめ |
グラフィックボード | グラフィック処理をする機能 ゲーミング用途や動画編集などのクリエーターには必須※GTX1660以上ローエンドクラスモデル::Geforce RTX3050 ミドルクラスモデル:Geforce RTX3060 ハイエンドクラスモデル:Geforce RTX3080 |
インテル製CPUの場合
エントリークラスパソコン
パーツ | 内容 |
---|---|
CPU | Corei3 |
マザーボード | チップセット: (第10世代) チップセット: H410 (第12世代)チップセット: H610 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB |
グラフィックボード | なし |
その他 | ケース、電源、(光学ドライブ(外付け含む))、OS |
スタンダードクラスパソコン
パーツ | 内容 |
---|---|
CPU | Corei5 |
マザーボード | チップセット: (第10世代) チップセット: H470、B460 (第12世代)チップセット: H670、B660 |
メモリ | 8GB~16GB |
ストレージ | SSD:256GB~512GB |
グラフィックボード | ミドルクラス |
その他 | ケース、電源、(光学ドライブ(外付け含む))、OS |
ゲーミングパソコン
パーツ | 内容 |
---|---|
CPU | Corei7,i9 |
マザーボード | チップセット: (第10世代) チップセット:Z490 (第12世代)チップセット:Z690 |
メモリ | 16GB~ |
ストレージ | SSD:512GB~ |
グラフィックボード | ハイエンドクラス、超ハイエンドクラス |
その他 | ケース、電源、(光学ドライブ(外付け含む))、OS |
クリエーターパソコン
パーツ | 内容 |
---|---|
CPU | Corei7,i9 |
マザーボード | チップセット: (第10世代) チップセット:Z490 (第12世代)チップセット:Z690 |
メモリ | 32GB~ |
ストレージ | SSD:512GB~、データ保存用 SSD、HDD |
グラフィックボード | ハイエンドクラス、超ハイエンドクラス |
その他 | ケース、電源、(光学ドライブ(外付け含む))、OS |
AMD製CPUの場合
エントリークラスパソコン
パーツ | 内容 |
---|---|
CPU | Ryzen3 |
マザーボード | チップセット:A520 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB |
グラフィックボード | なし |
その他 | ケース、電源、(光学ドライブ(外付け含む))、OS |
スタンダードクラスパソコン
パーツ | 内容 |
---|---|
CPU | Ryzen5 |
マザーボード | チップセット:B550 |
メモリ | 8GB~16GB |
ストレージ | SSD:512GB |
グラフィックボード | ミドルクラス |
その他 | ケース、電源、(光学ドライブ(外付け含む))、OS |
ゲーミングパソコン
パーツ | 内容 |
---|---|
CPU | Ryzen7,Ryzen9 |
マザーボード | チップセット:X570 |
メモリ | 16GB~ |
ストレージ | SSD:512GB~ |
グラフィックボード | ハイエンドクラス、超ハイエンドクラス |
その他 | ケース、電源、(光学ドライブ(外付け含む))、OS |
クリエーターパソコン
パーツ | 内容 |
---|---|
CPU | Ryzen7,Ryzen9 |
マザーボード | チップセット:X570 |
メモリ | 16GB~(推奨32GB) |
ストレージ | SSD:512GB~、 データ保存用 SSD、HDD |
グラフィックボード | ハイエンドクラス、超ハイエンドクラス |
その他 | ケース、電源、(光学ドライブ(外付け含む))、OS |
パソコンパーツのおすすめ購入先
インターネットショップ
Amazon
楽天市場
パソコンショップ
・ドスパラ
・パソコン工房
まとめ
今回は、自作PCについて紹介しました。
自作PCの最大限の魅力は、自由にパーツを組み合わせて
・自分の好みに合ったパソコンを作ることができる
・自作PCの完成後にパーツの増設や交換が可能
用途別における自作PCの推奨パーツや自作の手順などについて、今後紹介します